研究集会の発表内容をお知らせします

2021年2月19日

2月21日にZoomで開催する研究集会の発表内容は以下を予定しています。発表者、発表内容は変更される可能性があります。

発表の申込は締め切りましたが、ライトニングトークと一般参加の申込は受け付けていますので、お早めにお申し込みください。→ライトニングトークの申込は締め切りました。

日時 : 2021 年 2 月 21 日(日) 10:00 ~ 18:00 (予定)
参加費 : 無料
定員 : 100人

第47回研究集会の詳細はこちら

発表及び参加申込 : こちらの申込フォームからお申し込みください→定員に達したため、参加申込は締め切りました。

★発表
子安伸枝(千葉支部):saveMLAKが実施したCOVID-19の影響による図書館動向調査の分析
明定義人(滋賀支部):脱・20世紀の子ども観
天谷真彦(滋賀支部):滋賀県における有害図書指定と図書館に関する調査報告
鬼頭孝佳・西田喜一(名古屋大学):図書館におけるコロナ対応―ガイドラインとその実践
山口真也(沖縄国際大学):コロナ禍でのホームレスの公共図書館利用に関する私的レポート 〜支援ボランティアとしての交流をもとに〜
図書館笑顔プロジェクト(長谷川豊祐,福島雅孝,畠山珠美,井出浩之,松島茂,上田直人):公立図書館における情報リテラシー支援と地域資料のデジタル化
田子環(神奈川支部):WikiGapウィキペディア上のジェンダーギャップを埋める活動
星野盾(群馬支部):除籍という保存作業において必要な視点
清水明美(図書館問題研究会職員問題委員会):職員問題委員会報告 会計年度任用職員について
今井つかさ(神奈川支部):図書館とオンライン
米田渉(元 日本図書館協会図書館システムのデータ移行問題検討会委員・成田市立図書館):パスワードの安全度を高め、図書館システムが変わっても移行できるようにする提案について

★ライトニングトーク
新 出(宮城支部):twitterにおける、図書館員の危険なtweet(仮)
前田竜一・根本進太郎(千葉県立図書館):Zoomを使った講座開催について
小廣早苗(千葉支部):「地域で<本活>~日常とともにある図書館を(仮)」
加藤孔敬(宮城支部):当時の図書館は感染症とどう向き合ったのか(番外編)
吉本龍司(カーリル):キャッシュOPACによる蔵書検索サービスの維持
中島尚子(国立国会図書館) : IFLA児童ヤングアダルト図書館分科会の最近の活動について
青山志織(塩尻市立図書館) : 図書館職員による動画作成の実践と課題