12月号
目次/2022年12月号/みんなの図書館
DECEMBER
2022
No.548
特集:図書館とコラボレーション
特集にあたって 関西編集部 3
情報発信の新たな取り組みとしての「図書館コラボ」 中山元子 4
山口市立中央図書館×山口市保健センターコラボイベント─「図書館で学ぶウォーキング」&関連企画展示「免疫力アップのための身体づくりの紹介!」について 吉村美南 14
南信州飯田おもしろ科学工房と図書館の連携 遠山佳代 18
新たな出会いを図書館で 遠藤智砂 28
一般:
楽しい図書館の作り方─利用者との会話と接遇 明石浩 37
市民にとって図書館とは何だろうか《第3回》─豊田市立図書館の今と、これからを考える 才津原哲弘 42
連載:
男木島図書館便り─51 額賀(福井)順子 64
こんな図書館はいやだ─18 図書館に対話を取り戻したい 山重壮一 66
ほん・本・Book:
『図書館とポスト真実』 佐久間美紀子 72
『法情報の調べ方入門』 山本順一 73
図問研のページ:
事務連絡「北朝鮮当局による拉致問題に関する図書等の充実に係る御協力等について」の撤回を求める要請 77
第20(つづき)-22回常任委員会の記録 78
会員異動 76
今月贈っていただいた資料 80
編集後記 80
イベントガイド:
第47回東北集会on Zoom─よなよな語ろう4日間 79
広告:
『図書館評論』63号 71
Crossword Puzzle; 459 36
特集にあたって
催し物や展示などの各種事業を、各種団体・機関とコラボレーションで実施する図書館が増えてきました。コラボレーションのメリットは、幅広い企画の可能化、従来の利用者とは異なる層へのPR、話題性、コスト削減、ブランド力強化等いろいろあるかと存じます。
そこで、『みんなの図書館』では、2022年12月号の特集タイトルを「図書館とコラボレーション」とし、図書館と各種機関・団体とのコラボレーションを採り上げることにいたしました。市役所、保健センター、科学工房、地元プロスポーツクラブと図書館とのコラボレーションの実例を紹介します。
他に掲載したい図書館とのコラボレーションがあったのですが、仕事が立て込んでおり日程、字数等の理由で断られました。もし、今後、機会があれば紹介できればと思っております。
みんなの図書館編集部:明石浩/今井つかさ/片野裕嗣/川越峰子/小廣早苗/ 西河内靖泰/微笑正凡/藤巻幸子/二橋雅子/松本芳樹
図書館問題研究会
http://tomonken.sakura.ne.jp/tomonken/
メール tmk55@tomonken.sakura.ne.jp