「マイナンバーカード」を図書館カードとして使用することについて慎重な検討を求めるアピールを掲載しました
図書館問題研究会全国委員会は3月6日付けで決定した、「「マイナンバーカード」を図書館カードとして使用することについて慎重な検討を求めるアピール」を掲載しました。
「マイナンバーカード」を図書館カードとして使用することについて慎重な検討を求めるアピール
このアピールは、現在総務省などの働きかけによって進められている「個人番号カード」、通称「マイナンバーカード」を図書館カードとして利用しようとする動きについて、公共図書館に導入することは適切でないとする考えを明らかにし、全国の公共図書館及び自治体に対して慎重な検討と対応を求めるものです。