いつも開いている図書館へ ~学校司書の配置・処遇の改善を求める院内集会

いつも開いている図書館へ ~学校司書の配置・処遇の改善を求める院内集会

趣旨 学校図書館法改正後、小中学校に学校司書の配置が進みましたが、その大半は非正規雇用であり、短時間勤務、複数校兼任など多くの問題があります。

日本図書館協会が2025年9月に出した「学校司書の配置等に関する提言」「学校司書の配置・処遇等について(見解)」を基に学校司書の配置・処遇の改善を国会議員ほか広く多くの方に訴えます。

日時 2026年2月3日(火) 13:30~17:00

会場 衆議院第一議員会館

主催 院内集会実行委員会(図書館問題研究会、学校図書館問題研究会、図書館友の会全国連絡会、学校図書館を考える全国連絡会、官製ワーキングプア研究会、公務非正規女性全国ネットワーク、日本図書館協会学校図書館部会・非正規雇用職員に関する委員会で構成)
実行委員長 松井正英さん(学校図書館問題研究会)

内容 
講演 野口武悟さん
報告 日本図書館協会の「見解」と「提言」
事例報告 現場で働く非正規雇用の学校司書