大会・集会・イベント

Covid-19感染症拡大防止のためZoomで開催してきた研究集会ですが、今回は3年ぶりに集合形式で開催します。
ぜひご参加ください。

日 時:2023年2月19日(日) 13:30〜17:00、2月20日(月) 9:00〜12:00
会 場:富山県民会館(〒 930-0006 富山県富山市新総曲輪 4-18)
参加費 : 2000円

発表申込、参加申込は下記ページにて
第49回研究集会 in 富山 詳細ページ

アピール・要請・宣言

8月30日付で文部科学省より発出された事務連絡「北朝鮮当局による拉致問題に関する図書等の充実に係る御協力等について」について、「図書館の自由に関する宣言」の侵害であり、教育基本法第十六条の「不当な支配」に該当するおそれがあるものとして、撤回を求める要請を掲載しました。

事務連絡「北朝鮮当局による拉致問題に関する図書等の充実に係る御協力等について」の撤回を求める要請

アピール・要請・宣言

図書館問題研究会は、第68回全国大会において職員問題委員会の提起を受け、アピール「図書館法を改正して公立図書館に司書の必置を求めます」を採択しました。司書の必置及び館長の司書資格要件を明確にするため、図書館法の改正を求めるものです。

アピール「図書館法を改正して公立図書館に司書の必置を求めます」

出版物

『図書館評論』63号は8月20日発売予定です。全国大会での発行日のお知らせから変更になりました。申し訳ありません。

『図書館評論』63号
編集・発行/図書館問題研究会
発売/教育史料出版会
定価:1,100円(体1,000円+税)
*図問研事務所に注文すれば、会員は2割引です。
ISBN978-4-87652-552-2 C3400
*図書館問題研究会宛、メール(tmk55@tomonken.sakura.ne.jp) 等で申込み、また教育史料出版会経由でも購入できます。

──掲載論文──
利光朝子「図書館法第13条(職員)第1項を改定し司書の必置規定を」
天谷真彦「地方自治体のウェブサイトにみる公立図書館の政策関与 ――運営形態の比較を中心として」
青山志織「塩尻市における書店連携の実際と課題」
永井 宝「所蔵調査にみる地方都市公共図書館の地域資料について」
藤原直幸「ちょっと変わった公共図書館でボードゲームイベントを開催した3年間の実践報告」
高倉暁大「全国一斉「カタシロ×図書館」展示についての事例報告」
子安伸枝「saveMLAKのCOVID-19の影響による図書館動向調査 ――2021年を振り返って」
今井つかさ「saveMLAKのCOVID-19の影響による図書館動向調査: SNS等の付帯調査について」