図書館問題研究会は埼玉県秩父市で全国大会を開催し、その場で「いわゆる「共謀罪」の廃止を求めるアピール」を採択しました。
図書館問題研究会は、「共謀罪」の強引な手法での成立に抗議するとともに、「共謀罪」の廃止を求めます。また「共謀罪」の捜査が図書館にも及ぶことを危惧し、今後も「図書館の自由に関する宣言」を守り、利用者の秘密を守るために全力を尽くすことを明らかにします。
図書館問題研究会は埼玉県秩父市で全国大会を開催し、その場で「いわゆる「共謀罪」の廃止を求めるアピール」を採択しました。
図書館問題研究会は、「共謀罪」の強引な手法での成立に抗議するとともに、「共謀罪」の廃止を求めます。また「共謀罪」の捜査が図書館にも及ぶことを危惧し、今後も「図書館の自由に関する宣言」を守り、利用者の秘密を守るために全力を尽くすことを明らかにします。
現在、国会に上程され審議されている「
(あやまって古い文案を掲載していたため、5月16日に最新の文案と差し替えました)
図書館問題研究会第64回全国大会は埼玉県秩父市で開催します。
大会Webサイトを公開しました。皆様のご参加をお待ちしています。
開催日:2017年6月25日(日)から 27日(火)
会場: ナチュラルファームシティ農園ホテル(埼玉県秩父市)(西武秩父駅下車)
図書館問題研究会全国委員会は3月6日付けで決定した、「「マイナンバーカード」を図書館カードとして使用することについて慎重な検討を求めるアピール」を掲載しました。
「マイナンバーカード」を図書館カードとして使用することについて慎重な検討を求めるアピール
このアピールは、現在総務省などの働きかけによって進められている「個人番号カード」、通称「マイナンバーカード」を図書館カードとして利用しようとする動きについて、公共図書館に導入することは適切でないとする考えを明らかにし、全国の公共図書館及び自治体に対して慎重な検討と対応を求めるものです。