竹内悊氏講演 「図書館のめざすもの-図書館がつくるひと、地域、未来」
学習会チラシ
民営化や職員の非正規化など、日本の図書館を取り巻く状況が混迷する中で、図書館は何をめざすのか。この問いに対し、『図書館のめざすもの 新版』(日本図書館協会 2014年)は、ひとと地域を育む図書館の大きな可能性を示してくれます。この度、同書の編・訳者、竹内 悊さんをお招きし、公共や学校の図書館をめぐる現状の課題を乗り越え、本来あるべき役割を果たすよう変革していく上でのヒントとなるお話を伺います。
[主催] 図書館問題研究会栃木支部
[協力] 図書館問題研究会福島支部・茨城支部・群馬支部
[日時] 2015年5月16日(土) 14:00から16:30まで
(13:30開場)
[会場] 宇都宮市総合福祉センター9階 9A会議室
(宇都宮市中央1-1-15)
東武宇都宮駅から徒歩5分、関東・東野・JRバス「県庁前」下車徒歩5分
[参加費]300円(資料代)
[内容]
講演「図書館のめざすもの-図書館がつくるひと、地域、未来」
講師 図書館情報大学名誉教授、元日本図書館協会理事長
竹内 悊(さとる) 氏
講師プロフィール
1927年東京生。米ピッツバーグ大学図書館情報学部大学院博士課程修了。Ph.D.著書:『図書館学の五法則をめぐる188の視点-「図書館の歩む道」読書会から』竹内悊/編(日本図書館協会 2012)、『図書館のめざすもの 新版』竹内悊/編・訳(日本図書館協会 2014)など多数。*講演の後、講師と参加者のみなさんで質疑応答・意見交換を行います。
[参加申込]
・5月11日(月)までに栃木支部Webサイトの「お問合せフォーム」 もしくは栃木支部メールアドレス(tomonkentochigi@gmail.com)へ、参加者氏名、連絡先をご記入の上、送信してください。
[参加者へのお願い]
・どなたでもご参加いただけます。
・参加費300円(資料代)を当日お預かりします。
・お車でお越しの際は近隣の有料駐車場をご利用ください。
・学習会当日、電話等による会場への直接のお問合せはお控えください。