2月号

目次/2024年2月号/みんなの図書館
FEBRUARY
2024
No.562
特集:図書館法を考えてみませんか─図書館法の中の職員問題

特集にあたって 職員問題委員会 3
アピール:図書館法を改正して公立図書館に司書の必置を 4
図書館法改正運動は司書必置を求めたのか 小形亮 5
議員面談に行ってきました 清水明美 16
つなげよう! 地方議員と図書館 巽照子 18
図書館職員の法をめぐる諸問題 山口源治郎 22

一般:
沼隈図書館で水族館 大人も子どももワクワク・ガヤガヤ─福山大学・生命工学部海洋生物科学科とのコラボ 明石浩 30
図書館見学 開館後、どのように運営が継承されているか─TRC八千代中央図書館オーエンス八千代市民ギャラリー・船橋市西図書館 小廣早苗 40
図書館問題研究会茨城支部・茨城の図書館の歩み〔全2回〕その2─2000年代─支部結成30周年記念講演会資料より 46

連載:
情報と人間の交差点で─6 主体と行為が隠されたタカラジェンヌの自死報道─記者会見の枠組みが示す劇団側の狙い 佐々木央 50
こんな図書館はいやだ─25 年間資料費最低1000万円を考える 山重壮一 60
男木島図書館便り─58 額賀(福井)順子 64

図問研のページ:
ともんけん支部活動トリセツ─自由に楽しく活動してみませんか! 小廣早苗 71
2023年12月号訂正 72
編集後記 72

図書館問題研究会事務所の資料 69

お知らせ:
『竹内悊の言葉─もちより、わけあう─』を一緒に作りましょう 66

イベントガイド:
図書館問題研究会第50回研究集会in名古屋─激動する図書館の今と未来を考える 49
多摩市の図書館 つくる会からともに育てる会へ─講演会「図書館きのう・今日・あす2024」 67

column: 図書館九条の会:
シリア、ウクライナ、そしてガザ 石川裕 68

Crossword Puzzle; 473 29

特集にあたって
職員問題委員会
文責:清水明美

最近、図書館法を読んでいますか? 図書館問題研究会では2022年の全国大会で「図書館法を改正して司書の必置を」のアピールを出しました。図書館法を変える! 私たちにそんなことができるのか?…と思ってしまいますが、図書館法は昭和25年法律第百十八号(1950年)の成立以来、幾多の改正がされてきています。直近では図書館の管轄を教育委員会から、首長部局に直轄することができる地方自治法の改正に伴い、職員についての第13条等が2019年6月に改正公布されています。

この改正では「地方公共団体の教育委員会が必要と認める専門的職員、事務職員及び技術職員を置く」という必置に関する内容の部分を変えずに残したため、『公立図書館に館長並びに当該図書館を設置する地方公共団体の教育委員会(特定地方公共団体の長がその設置、管理及び廃止に関する事務を管理し、及び執行することとされた図書館(第十五条において「特定図書館」という。)にあっては、当該特定地方公共団体の長)が必要と認める専門的職員、事務職員及び技術職員を置く』という大変わかりにくい文章となりました。
今回の特集では公共図書館の基礎となる図書館法、その中でも特に職員に関する項目に重点を置いて考えてみたいと思います。

みんなの図書館編集部:明石浩/今井つかさ/片野裕嗣/川越峰子/高野淳/西河内靖泰/微笑正凡/藤巻幸子/二橋雅子/松本芳樹/村岡和彦
図書館問題研究会
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Posted by tmk